神戸女学院の校舎12棟が国の重要文化財指定を受けました。
詳しくはこちらをご覧下さい。

クレジットカードによる寄付ができるようになりました

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重要なお知らせ


毎年5月1日に、広報誌『めぐみ』を発行しています。お手元に届いていらっしゃらない方は、上記バナーよりご住所等変更のお手続きをお願いいたします。
また、郵便物の不着防止のため、最新のご住所のお届けにご協力ください。
2025年度・2026年度のキャンパス・ウエディングは、休止とさせていただきます。
クレジットカードによるご寄付を再開いたしました。
ご利用くださいますようお願い申し上げます。
2026年4月1日より、MMS(結婚支援委員会)は活動を休止いたします。詳しくはこちらをご確認ください。
◎学院のセキュリティー強化の為、2018年4月より来校の際の校門が正門と西門に限定されています。ご注意ください。

めぐみ会からのお知らせお知らせ一覧

2025年10月20日
10月18日(土)の森山良子コンサートはご好評のうちに終了いたしました。
2025年10月09日
2026年度愛校バザーの有志出店を募集しております。詳しくは、こちらのページをご覧くださいませ。
2025年07月11日
神戸女学院創立150周年記念めぐみオリジナルグッズの「院章入りレッスンバッグ」「院章入りポーチ」は、好評のうちに完売いたしました。ありがとうございました。
なお、神戸女学院創立150周年ロゴ入り「ドリップコーヒー(1パック5個入り)」は、引き続きめぐみ会館事務局にて販売しております。
2025年06月05日
インスタグラム始めました!こちらからどうぞ
2022年04月27日
めぐみ公開講座をメールでお申込みの皆さま
パソコンからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
2020年12月30日
2020年度キリスト教セミナー報告
「イエスの奇跡伝承を考える」
2020年10月13日
【神戸女学院創立150周年 特設WEBを学院が開設しました】

 2025年10月、神戸女学院は創立150周年を迎えます。
 145回目の創立記念日をおぼえ、特設WEBが開設されました。
 これから、来るべき150周年に向けて、順次情報が発信されます。
 めぐみ会ホームページサイドバーの下方にある紺色の150周年特設WEBバナーをクリックしてご覧ください。
2019年04月17日
Facebook始めました

学院からのお知らせ

 

めぐみ講演会(一般公開)

2025めぐみ講演会(7月29日) ※実施済み
世界銀行の三輪桂子氏と児玉十代子氏をお招きして「グローバルな人材に求められる資質とは何か」をテーマにご講演いただきます。

2024めぐみ講演会(10月3日)※実施済み
フォーリー氏の起業家としてのビジネス経験を中心に、未来を積極的に切り開く力や前向きに生きるアイデアが溢れた内容です。

アートセミナー

キリスト教セミナー

支部からのお知らせ

~支部の掲示板~ 掲載希望の支部は地域活動委員会まで

支部の催しのお知らせ

学院からのお知らせ

2025年6月23日 《第1回》ルネサンスの「愛のアレゴリー」:
フィレンツェの画家ブロンズィーノの名作を読む

 今回はマニエリスムの代表的な画家、ブロンズィーノの作品『愛のアレゴリー』
をじっくりと読み解きました。マニエリスムとは盛期ルネサンスに既に確立した
様式・手法(「マニエラ」)をさまざまに組み合わせて、さらに洗練された表現を
目指した芸術様式です。
 まずこの絵の正面手前の女性と少年は誰でしょうか?少年には翼があるのでクピド、
女性は母親のウェヌスで、二人は禁じられた快楽の世界にいるものと思われます。
次に背後の暗がりに描かれた女性は何なのか?よく見ると彼女は半身半獣で、手には
蜂の巣とサソリを持っています。1603年に出版された「エンブレム・ブック」の
『イコノロジア』ではこの図像は「甘いものに見えて実は毒」、つまり「欺瞞」を
意味するとしています。
 「裸のウェヌスと彼女に接吻しているクピドの側には快楽と戯れが、またもう一方
の側には欺瞞と嫉妬が描かれている」とはヴァザーリの解釈ですが、これが正解とは
限らず他の解釈の余地を残すところにマニエリスムの面白さがあります。マニエリスム
の美術は各地の宮廷で広まり、奇想に富み、時に複雑な寓意を含んだ作品を数多く生み
だしました。

2025年7月14日 《第2回》知られざるアルハンブラ宮殿:
イスラムの美に接続された古代ローマへの夢を読む

今回は建築様式に込められた潜在的な意味を読み解くというテーマで、建築
モニュメントや景観に焦点を当てて講演していただきました。
具体例として、ホワイトハウスが古代ギリシャの神殿建築を模倣していること
を挙げました。これは単なる美しさだけでなく、「ヨーロッパ文明の源流」
「民主主義の発祥の地」「強大なローマ帝国の建築様式」といった意味が込め
られており、アメリカという新しい国の権威を示す意図があり、さらにワシン
トンDCの都市景観全体が、このようなメッセージを読み取れるように設計され
ているといえます。
そして今回の主役であるアルハンブラ宮殿が、なぜキリスト教徒に征服された
イスラム建築なのに破壊されずに残ったのかを考察しました。
建築様式の美しさだけでなく、征服した側の政治的意図、特に新旧の権威の交代
と継承を可視化するシンボルとしての意味があったことを示唆します。
カルロス1世がアルハンブラ宮殿内に建設させた古典主義様式の宮殿は、その昔
ローマ帝国時代の五大賢帝の一人であるハドリアヌス皇帝の別邸を模したと言わ
れています。イスラム建築の正面を塞ぐように配置された建物は、その権力と征
服の事実を明確に示しています。
カルロス1世が自らをハドリアヌス皇帝になぞらえ、さらに全世界を一つにする
普遍の君主国建設のヴィジョンをモニュメントに刻みこんだアルハンブラ宮殿は、
まさに権力者たちの古代ローマへのあこがれと夢が刻まれているというとても興
味深い講演でした。
受講者の方から、「とても興味深かった、ぜひアルハンブラ宮殿へ行ってみたく
なった」、または「今日の講演を聞いてもう一度行きたくなった」との声も多く
いただきました。