7月講演会 報告

2022めぐみ講演会(一般公開)講演報告

人生100年時代を迎えて ~高齢期のQOL(Quality of Life)を考える~

2022年7月26日(火)13:30~15:00

講師 関西学院大学人間福祉学部 
   人間福祉研究科教授

大和 三重(おおわ みえ) 氏


7月26日神戸女学院めぐみ会館において、本校の同窓生で、関西学院大学人間福祉学部人間福祉研究科教授の大和三重氏をお迎えし、「人生100年時代を迎えて~高齢期のQOL(Quality of Life)を考える~」と題し、お話をうかがいました。

当日は、コロナ感染が再び増え、気温36度の猛暑日ながら、検温、消毒、換気などの新型コロナウイルス感染拡大防止に細心の注意を払い、総合文化学科金田知子教授と学生11名を含む、67名の受講者をお迎えすることができました。

超高齢社会を迎えた日本で、人生100年時代を幸福に過ごすには、私たちは何を考え、どのように過ごせばよいか、自らのQOLについて考える良い機会となりました。