黒田卓也氏トーク&ライブ"Trumpeter"お申込みのお忘れはありませんか?
Googleフォームでのお申込みは9月20日(水)16:00までとさせていただきます。
メール、電話及びめぐみ会事務局では引き続きお申込みいただけます。
電話:0798-51-3545 FAX:0798-51-3602
メール:koza@megumikai.or.jp
皆様のご来場をお待ちいたしております。
Googleフォームでのお申込みは9月20日(水)16:00までとさせていただきます。
メール、電話及びめぐみ会事務局では引き続きお申込みいただけます。
電話:0798-51-3545 FAX:0798-51-3602
メール:koza@megumikai.or.jp
皆様のご来場をお待ちいたしております。
西口明宏 テナーサックス
牧知恵子 ピアノ
時安吉宏 ベース
坪田英徳 ドラム
日時:9月30日(土)13:30〜
場所:神戸女学院 講堂
申込み・問合せ:めぐみ会事務局
koza @megumikai.or.jp
0798-51-3545
*どなたでもご参加いただけます。
*下のチラシも、ご参照ください。
講演報告「在宅緩和ケアと人生会議」関本雅子氏
2023めぐみ講演会(一般公開)講演報告
日時 2023年6月29日(木)13:30~15:00
場所 神戸女学院めぐみ会館
講師 かえでホームケアクリニック顧問 関本雅子氏
今回の講師は本校の同窓生で在宅緩和ケアを主とした「かえでホームクリニック」顧問の関本雅子氏にお願いしました。
当日は梅雨の合間の晴天に恵まれ、129名の受講があり、満席の中開催されました。
講演の前半では、在宅ケアに対し一般的に抱く疑問や不安に答えて下さるかのように、メリットや変化してきた現状をお話しいただきました。
後半には、講師のご長男で、昨年4月に肺がんが脳に転移し永眠された消化器内科・在宅ケア内科医師関本剛氏との「いずれ来る最期」にご家族全員で向き合われたご経験を、題名にもある「人生会議」としてお話しいただきました。
最後には、剛氏が残された「ご自身の葬儀の挨拶」のDVDを映像で紹介いただき、感動に包まれながら、講演は終了しました。
「人生の最期」という重いテーマにもかかわらず、終始軽快な口調でユーモアを交えてお話しいただき、時間が過ぎるのを忘れて引き込まれた講演でした。
秋には、ジャズトランペッターの黒田卓也氏をニューヨークよりお招きし、
トーク&ライブを開催いたします。
神戸女学院講堂がライブハウスになる特別な時間をぜひ体験してください。
事前にチケットをご購入ください。多数のご来場を心よりお持ち申し上げております。
ジャズトランペット奏者
黒田卓也氏 トーク&ライブ -title- Trumpeter
演奏:黒田卓也カルテット
(トランペット・サクソフォン・ピアノ・ウッドベース)
開催日時:9月30日(土)13:30 ~15:00
場所:神戸女学院講堂 全席自由席
受講料: 2,000円(学生1,000円) 事前にチケットをお求めください
★中学生以上は学生1000円でチケットが必要です。
小学生は無料ですが、お申込みは必要です。
※入場は小学生以上からです
↑ ↑ ↑
✿お問い合わせ・お申し込みはめぐみ会事務局まで こちら
※拡大するには画像をクリックしてください。
2022めぐみ講演会(一般公開)講演報告
2022年9月17日(土)12:00~13:20
講師:指揮者 佐渡裕氏
9月17日 神戸女学院講堂において、マエストロ佐渡裕氏をお迎えし「今、音楽にできること」と題して講演会が開催されました。新型コロナウイルス感染防止に細心の注意を払い、台風14号に気をもみながらの開催でしたが、ソールチャペルでのライブビューイングも実施され、満員御礼の大盛況でした。司会は毎日放送アナウンサー高井美紀さん(大E107)で興味深い映像とお話を伺いました。
小学生の時の夢が叶うまでの師との出会いと縁。ツアー中の東日本大震災のこと、コロナ禍でのSNSを駆使した様々な取り組み等を紹介され、何の為に音楽はあるのか、そして劇場の意味を熱く語られました。
最後はサプライズのフルート生演奏でダニーボーイを。受講者一同の心に響きました。その後、兵庫県立芸術文化センターでの定期演奏会へと向かわれました。
2022めぐみ講演会(一般公開)講演報告
人生100年時代を迎えて ~高齢期のQOL(Quality of Life)を考える~
2022年7月26日(火)13:30~15:00
講師 関西学院大学人間福祉学部
人間福祉研究科教授
大和 三重(おおわ みえ) 氏
7月26日神戸女学院めぐみ会館において、本校の同窓生で、関西学院大学人間福祉学部人間福祉研究科教授の大和三重氏をお迎えし、「人生100年時代を迎えて~高齢期のQOL(Quality of Life)を考える~」と題し、お話をうかがいました。
当日は、コロナ感染が再び増え、気温36度の猛暑日ながら、検温、消毒、換気などの新型コロナウイルス感染拡大防止に細心の注意を払い、総合文化学科金田知子教授と学生11名を含む、67名の受講者をお迎えすることができました。
超高齢社会を迎えた日本で、人生100年時代を幸福に過ごすには、私たちは何を考え、どのように過ごせばよいか、自らのQOLについて考える良い機会となりました。